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20260308

万成花崗岩の調査

卒業研究の予備調査のため,岡山県内の花崗岩を実際に見学に行きました。

中国地方の領家花崗岩や山陽帯の花崗岩は,イルメナイト(チタン鉄鉱)を含むため帯磁率が低く,山陰帯の花崗岩は,マグネタイト(磁鉄鉱)を含むため高い帯磁率を示すとされている。

岡山県岡山市の矢坂山周辺で採掘される万成花崗岩は,カリ長石の桜色(淡紅色)が特徴とされる万成(まんなり)石として有名な石材。

濡木(1974)で�況燭吠�類されている万成花崗岩は山陽帯にもかかわらず高い帯磁率を示すことで有名なので,一度実物を見てみたいと思っていた。

万成石の採石場。

道なき道を歩いたら,みんな全身にひっつきむし攻撃を受けました。

万成花崗岩の風化の進み具合がわかる断面。最初は緑っぽくなって,さらに赤く錆びている。

せっかくなので,北上して濡木(1974)で,石英の丸い斑状ないし集斑状組織を特徴とする角閃石・黒雲母アダメロ岩とされている�祁寝嶽彰笋鬟船Д奪�。

�況燭箸楼曚覆蠻鮨Г如な甞祐笋鯊燭�含む。

岡山のソウルフードであるキムラヤのパンをゲット。

南下して,濡木(1974)で斜長石の斑状ないし集斑状組織を特徴する粗〜中粒の角閃石・黒雲母アダメロ岩とされる�厳寝嶽彰笋魎兒 �

最後に濡木(1974)で,カリ長石・ 斜長石・石英の等粒状組織で,有色鉱物が黒雲母のみという点が�儀寝嶽彰笋魎兒 �

同じ花崗岩でもいろいろな岩相がありますね。