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20130608

剣山・和泉層群

 剣山登山

8時大学発で鴻ノ池SAと貞光ゆうゆう館で休憩をとりつつ,13時頃見ノ越登山口に到着

登山口付近で昼食

13時半に剣山登山開始

登山口付近には三波川帯の泥質片岩が見られた。

途中からは秩父帯の粘板岩が見られるようになった。

登り始めの辺りは石灰岩が多かった。

14時半頃西島駅到着

大剣神社到着(神社の後ろの岩石はチャート)この辺りから頂上にかけてはチャートが多く見られた。

15時20分頃頂上到着(1,955m)頂上での1枚

尾根道コースで下山。16時頃西島駅到着17時下山(見ノ越到着)

 土釜・和泉層群

8時に宿を出発。8時半過ぎに土釜に到着。

下流側が緑色片岩で上流側が泥質片岩だった。片理が曲がっていることから圧力が強かったことが分かる。紅廉片岩も見られた。

9時半土釜を出発。カレーの自動販売機を発見。

香川に入ってからうどんを食べた。

13時頃引田の城山公園に到着。

和泉層群は中央構造線の横ずれ断層(白亜紀末)によるプルアパート盆地の堆積層だと考えられる。

道なき道を移動し,和泉層群が見える岸に到着。

足元は花崗岩だった。カリ長石が白いため,広島花崗岩とは様子が異なって見えた。

しばら岸に沿って進むと,デルタのプログラデーションによる堆積の露頭が見えた。

上に行くほど層厚が厚くなっていた。

一つ一つの層の中では上方細粒化が起きていた。