島根半島(小伊津〜日御碕〜出雲)
■巡検スケジュール■ 10/20 広島大学(9:08)→小伊津海岸(12:11)→猪目洞窟(13:59)→日御碕(14:31) →大社衝上断層(14:51)→広島大学(18:40)
小伊津海岸
前日に前線を伴った低気圧が通過したせいで,気温はぐっと下がり,日本海側ではかなりの強風に
強い風が吹いており、波が高かったです。東映の背景みたいになっていました。
最初は,小伊津海岸で牛切層の層序と,地層によって形成されたケスタ地形を見学。
そんなことより行きのローソンポプラで購入した唐揚げ弁当が気になってしょうがない。
このお弁当は、揚げたての唐揚げの個数と,炊きたてご飯の量が選べました。うれしいですね。
まず、小伊津海岸に到着して見えたケスタ地形(傾斜した地層の差別侵食によりできた地形)です。
海岸の方向が走向方向で,斜面の角度がそのまま地層の傾斜角。
ものすごい強風の中、海岸に沿って進むと砂岩泥岩互層の走向傾斜がはっきり見られる場所に。近づいてみると砂岩(白っぽい部分)から泥岩(黒っぽい部分)にかけて、上に向かうにつれて細粒化している様子が観察できました。
さらに、その上方には大きな環境の変化があったと思われる場所がありました。砂岩泥岩互層から砂岩のみになっているため、深い海から浅い海に環境が変化したと考えられます。
周囲もうろうろしてみましたが,走向と傾斜を学習するのに適してそうな露頭がたくさん。
猪目洞窟
中は真っ暗でした。
しかし、そんなところでも恐れず突き進む。
夢に見てしまうと一巻の終わりだそうです。気を付けたいものですね。
日御碕
流紋岩の柱状節理を見ました。玄武岩の柱状節理とは違って形は様々。
柱状節理の上で海を背景に。
大社衝上断層
新笹子トンネルのそばに車を停めて大社衝上断層を見に行きます。
トンネルの出入り口付近の露頭に擦痕が見られました。そこまで行き、触れたかったのですが、行けそうなルートは見つからず、断念、、、悔しい
海を挟んで隣に見られる地層とは異なっていたため、この間に断層があると思われます。