西穂高・北陸巡検
日本最古の石博物館(岐阜県上麻生)
残念ながら博物館自体は木曜日で定休日であったが、近くにある実際の露頭は見学することができた。
ジュラ紀付加体の中に挟まれている礫岩中に、20億年前のものと思われる片麻岩が観察できた。
西穂高登山
朝から晴天で、新穂高ロープウェーにて標高2,156mの高さにある西穂高口へ。麓で購入したパンの袋がここまで膨らみました。
西穂高口からひとまず山荘を目指して登り始める。西穂山荘(標高2385m)ではパンの袋がさらに膨らんだ気がします。
そして、西穂山荘から西穂独標を目指す。
無事西穂独標(標高2701m)に到着。
独標にいた可愛いげっ歯類のもふもふしたやつ。
そして西穂高岳(標高2909m)に到着。
少し離れてみるとすごく急傾斜であることがわかる。
急傾斜なので岩に張り付くようにして降りていきます。
富山市立科学博物館
午前中、富山で見られる岩石と化石を見学に、富山市立科学博物館へ
化石の密集層はこんな感じ。
八尾町掛畑(富山)
命がけで川を渡り、アナダラの聖地「掛畑」で本場のカケハタアカガイを採取。
ビーチロック調査(石川)
輪島市の曽々木海岸にて、ビーチロックを観察。
少し離れたところでも見れるということで日が沈むまでに観察するため海岸をダッシュ。
ダッシュした先では大きい礫の入ったビーチロックが観察できた。.
ダイラタンシー現象(石川)
朝から千里浜を走り、ダイラタンシー現象を体感。
バイクも颯爽と走っていました。