上空約1500メートル付近の気温の変化です。この高度では気温の日変化の影響が少ないため、寒気や暖気の動きとして見ることができます。
また、上空約1500mの気温が-6℃以下になると、氷晶が解けずにそのまま落ちるようになるので、平地でも雪が降る目安とされます。
地表の気温と,850hPa(上空約1500メートル付近)の気温の2週間の変化傾向の比較は
こちら
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