上空約1500メートル付近の気温の変化です。この高度では気温の日変化の影響が少ないため、寒気や暖気の動きとして見ることができます。
また、上空約1500mの気温が-6℃以下になると、氷晶が解けずにそのまま落ちるようになるので、平地でも雪が降る目安とされます。