!!!能美島 ■巡検スケジュール■ 広島大学(9:00)→(東広島呉道路)→音戸(ひまねきテラス)(10:00)→大附の海岸に到着→茶臼山(14:50) →陀峯山展望台(15:35)→追の浦渓谷 丈ノ内展望所(15:55)→天狗岩(16:10)→広島大学(17:50) 今年度初の3年生巡検は,能美島で花崗岩の観察。2年生も2名参加してくれました。 {{ref_image IMG_2141.JPG}} !!大附〜深江の海岸 大附海岸へはテトラポットを乗り越えて向かう。 {{ref_image IMG_2148.JPG}} 産総研地質調査総合センターの5万分の1図幅(厳島,倉橋島及び柱島)によると,鹿川港から深江漁港にかけては,白亜紀火成岩類の中でも,音戸花崗閃緑岩(東元,1985)と呼ばれる呉花崗岩よりも古い花崗岩が分布している。 大附海岸周辺の音戸花崗閃緑岩の特徴は,10cm程度の大きさをもつ捕獲岩が多く見られることと,3cm程度のカリ長石自形結晶を含むことである。 {{ref_image IMG_2154.JPG}} 道中でのお昼休憩中,数名がまさかの入水。5月の海はまだ寒い… {{ref_image IMG_2162.JPG}} 横幅2m近くにもなる岩脈の貫入。 {{ref_image IMG_2170.JPG}} 離れた岩同士にも,地層のつながりが見られる。 {{ref_image IMG_2174.JPG}} 石英の結晶と思われるもの。六角柱が横向きに差し込まれるように存在している。 {{ref_image IMG_2179.JPG}} !!茶臼山 茶臼山への砂の道はトンボロとなっており,干潮時にしか渡れない。 {{ref_image IMG_2184.JPG}} 広島県最低峰の11m。マンション3階程度しかありません。 {{ref_image IMG_2201.JPG}} 対となっていた無名の山にも登ることに。 1名が2mほど滑落しパニックになりかける場面も。 (画像中央に注目) {{ref_image IMG_2214.JPG}} {{ref_image IMG_2215.JPG}} !!陀峯山 車で移動し,展望所へ。 360度景観が楽しめるような展望所のようだが,気が生い茂り半分ほどしか見れない。 しかし,今回の巡検で言った場所を一望できる絶景が。 {{ref_image IMG_2230.JPG}} すぐ近くには天体観測所が。非常に古い作りで,時代を感じる。 {{ref_image IMG_2224.JPG}} !追の浦渓谷 丈ノ内展望所 陀峯山を少し下ったところには,渓谷が見られる。 {{ref_image IMG_2241.JPG}} 安全を確保した上で,身を乗り出してみる。 {{ref_image IMG_2244.JPG}} !天狗岩 少しだけ移動して,天狗岩でパシャリ。 {{ref_image IMG_2256.JPG}} 天狗岩は差別浸食によってできた,岩塔である。 節理の過密さによって違いが表れ,密の部分は浸食され,疎の部分は浸食されずに岩塔になる。 浸食された部分には不自然な凸凹が。人為的なものかもしれない。 {{ref_image IMG_2259.JPG}} また三年巡検企画させていただきたいですね。