!!!奥穂高岳・涸沢岳 !!行き 8:30 大学を出発 吉備SA 10:15 西宮名塩SA 12:00 多賀SA 14:00 ひるがの高原SA 15:40 {{ref_image IMG_5178.JPG}} ひるがの高原SAではこのエスプーマをふんだんに使用したクレープを食べないとですね. {{ref_image IMG_5182.jpg}} 16:40 Luvitタウン到着。 !!涸沢の紅葉 {{ref_image DSC02094.jpg}} 5:40 河童橋を出発。 {{ref_image DSC02112.jpg}} 7:00過ぎに徳沢を通過。 8:00過ぎに横尾に到着し、本格的な登山に入る。 {{ref_image DSC02118.jpg}} 9:10 本谷橋で休憩。コースやタイムなどを確認する。 {{ref_image DSC02126.jpg}} 9:58 大崩落地を無事に通過、周囲の状況からして今年はあまり紅葉が進んでいないように見える。 {{ref_image DSC02145.jpg}} 11:48 11/4の紅葉のメインは涸沢小屋よりもう少し高い所にあった。 {{ref_image DSC02151.jpg}} あっという間に紅葉帯をこえ、ザイテングラートのとりつきを目指す。 {{ref_image IMG_5200.jpg}} 13:30 ザイテングラートのとりつきに到着。 {{ref_image IMG_5205.jpg}} この辺りから登山に参加したことを地味に後悔しつつ,ひたすら稜線を登る。 {{ref_image IMG_5218.jpg}} 広角レンズで撮影すると平たく見えるけれど,実は結構急傾斜な場所にいます。 {{ref_image IMG_1657.jpeg}} 別アングルからだとこんな感じ. {{ref_image IMG_5220.jpg}} ようやく穂高岳山荘が見えてきた! {{ref_image IMG_5221.jpg}} 14:55 無事に山荘到着。 {{ref_image IMG_1675.jpeg}} 極寒の暴風雨の中,一部の人は奥穂高岳(3,190m)登頂を果たした. !!山荘 {{ref_image IMG_5230.jpg}} 夜は山荘の薪ストーブの匂いと音,暖かさにホッとする。 !!次の日 {{ref_image IMG_5241.jpg}} 6:30 (普段なら絶対寝ている時間)涸沢岳を目指して雨の中旅立つ。 {{ref_image IMG_1703.jpeg}} 視界不良で何度も山頂を間違えながらも、なんとか登頂成功!! {{ref_image IMG_5244.jpg}} 7:10 想定を超えた風雨にさらされながらも無事に涸沢岳(3,110m)登頂を果たして帰ってきてくれた。 {{ref_image IMG_5249.jpg}} 8:00 態勢を立て直し,真っ白な視界の中,下山開始。 {{ref_image IMG_5250.jpg}} ↓ {{ref_image IMG_5255.jpg}} 真っ白闇?からいきなり周囲が見え始めるとビックリする。 {{ref_image IMG_5273.jpg}} ザイテングラート最大の難所を越える。 {{ref_image DSC02174.jpg}} 遠くに涸沢のキャンプ場が見える、ここらが紅葉の最盛期。 {{ref_image DSC02230.jpg}} 無事に横尾まで帰ってきた! !!太陽の丘公園 最終日は、長野県にある寝覚ノ床で花崗岩の方状節理を見学するために、高山から国道361号線を通って、木曽を目指す。 九蔵峠から見えるという御嶽山の眺望と、峠周辺で観察されるチャート層に期待していたが、土砂災害による通行止めで、県道20号の方に迂回させられてしまった。 {{ref_image DSC02260.jpg}} 迂回したおかげで発見した”太陽の丘公園”は、芝生の広場に太陽系を模した石球が配置してあるだけの公園だが、太陽系を身近に感じることのできる場所として、とても楽しめました(手前が地球で、奥が太陽)。 {{ref_image DSC02302.jpg}} ここがもっとも太陽系の惑星をたくさん見られる角度。 {{ref_image DSC02274.jpg}} 穂高岳山荘で入手したTシャツを着て、土星の環に乗ってメルヘンな感じで記念写真。 !!寝覚ノ床 寝覚ノ床には後期白亜紀に生成された苗木花崗岩(上松花崗岩)が分布している。花崗岩のメッカというくらい花崗岩で有名なところ。地学の資料で花崗岩を示すときには、だいたいここの写真が使われています。 他にも、浦島太郎の伝説が残っていたり、美術館もあったりと、文化的な価値もあるところです。車は無料で停められるところがありました。 {{ref_image IMG_1823.jpeg}} ここが寝覚ノ床。きれいな方状節理や、ポットホールなどが見られる。 {{ref_image _DSC0759.JPG}} 寝覚ノ床をバックにポージング。 {{ref_image IMG_1866.jpeg}} お昼ご飯は「寝覚め亭」で。 青い空と白い花崗岩をバックにいただくお昼ご飯は格別でした。