!!!九州巡検 !!1日目 阿蘇山見学 午前8時に大学を出発し、佐渡川SA、壇ノ浦SAを経由し、九州へ! {{ref_image P1020679.JPG}} 古賀SAでのすれ違いがありつつも、無事に熊本に到着! 熊本でラーメンを食べ、阿蘇山に向かう。 阿蘇山の火口は,噴火警戒レベル2(火口から概ね1キロ以内に噴石等飛散の恐れ)のため近づけなかったので、草千里から遠目に阿蘇中岳の噴火口を見学。 {{ref_image P1020752.JPG}} 草千里でアートを発見!!思わず撮影会! {{ref_image P1020689.JPG}} {{ref_image DSCF0429.JPG}} 阿蘇山に近づけない代わりに、阿蘇五岳では一番若いとされる杵島岳(標高1,270m,約2,700年前に噴火)におよそ30分かけて登りました。時間の割に疲れた。 {{ref_image P1020723.JPG}} 杵島岳に登ると草千里もカルデラとなっている様子がよくわかる。 {{ref_image P1020738.jpg}} 杵島岳からは晴天のおかげもあって,阿蘇中岳や米塚が見えた。杵島岳周辺には黒もしくは赤っぽいスコリアがよく見られた。 {{ref_image P1020742.JPG}} {{ref_image P1020824.JPG}} 疲れを癒すために麓にあった道の駅のアイスクリームを食べるのを楽しみに下山したが、道の駅は既に閉まっていた。閉店時間を確認しておくべきだったと反省。 下山後、暗くなる前に巨大カルデラの端にあたる大観峰に向かった。 少し暗くなりかけていたが、阿蘇のカルデラの大きさを感じられた。 !!2日目 久住山登山 午前6時頃目を覚ますと,国民宿舎から雲海を見ることができた。11月頃にならないと見えないという話だったので、運が良かったのでしょう。 {{ref_image P1020874.JPG}} 8時に宿を出て、牧の戸登山口へ。前日の反省を生かして登山口の売店の閉店時間はしっかりチェック! 8時35分頃登山開始。 {{ref_image P1020909.JPG}} しばらくは舗装された道を歩いた。 {{ref_image DSCF0627.JPG}} 9時に沓掛山到着。そこで、意味もなく登ってはしゃぐ院生2人。 {{ref_image P1020924.JPG}} 沓掛山を過ぎると、傾斜の緩やかな道が続く。 {{ref_image DSCF0666.JPG}} この登山中に、後輩の思わぬセンスが発揮された。 {{ref_image DSCF0682.JPG}} {{ref_image P1020935.JPG}} 10時頃久住分かれを通過し、久住山山頂へ。 山頂周辺では安山岩またはデイサイトが多く見られた。 {{ref_image P1020978.JPG}} 10時45分に久住山山頂(標高1786.5m)に到着。山頂からの眺めは絶景だった。 {{ref_image 1.jpg}} {{ref_image P1030001.JPG}} 山頂でのんびり昼食をとり、大量のトンボとの戯れた。邪念を振り払えばトンボが指先に止まるらしい。実際、邪念がある人にはトンボはなかなか止まらなかった。 {{ref_image DSCF0821.JPG}} 美しい心もちの人には、トンボは遠慮なく止まる。 {{ref_image DSCF0811.jpg}} こんな感じに(注、帽子の上に止まっています)。 {{ref_image DSCF0813.jpg}} 11時半頃に下山開始。少し降りてから隣の星生山へ。 登り始めは傾斜が比較的急であったが、登りきるとしばらく緩やかな場所が続いた。 {{ref_image P1030057.JPG}} 邪念が振り払えない彼と絶景。 {{ref_image P1030073.JPG}} 星生山と三保山の間の稜線には,さかんに蒸気を噴き出す噴気孔が見られる。 {{ref_image P1030112.jpg}} 12時45分に星生山山頂(標高1762m)に到着。 {{ref_image P1030145.JPG}} 尾根線を通って下山。 {{ref_image DSCF0980.JPG}} 14時頃下山完了。 下山後、前日に成し得なかった”登山後のアイスクリーム”を堪能し、星生山の上から見えた噴気孔からお湯を引いているという大分の星生温泉に入って帰った。 非常に天気に恵まれた2日間だった。