!!!剣山・和泉層群 !!剣山登山 8時大学発で鴻ノ池SAと貞光ゆうゆう館で休憩をとりつつ,13時頃見ノ越登山口に到着 {{ref_image IMG_7729 のコピー.jpg}} 登山口付近で昼食 {{ref_image P6080028 のコピー.jpg}} 13時半に剣山登山開始 {{ref_image P6080033 のコピー.jpg}} 登山口付近には三波川帯の泥質片岩が見られた。 途中からは秩父帯の粘板岩が見られるようになった。 登り始めの辺りは石灰岩が多かった。 14時半頃西島駅到着 {{ref_image P6080044 のコピー.jpg}} 大剣神社到着(神社の後ろの岩石はチャート) この辺りから頂上にかけてはチャートが多く見られた。 {{ref_image P6080053 のコピー.jpg}} 15時20分頃頂上到着(1,955m) 頂上での1枚 {{ref_image P6080068 のコピー.jpg}} 尾根道コースで下山。 16時頃西島駅到着 17時下山(見ノ越到着) !!土釜・和泉層群 8時に宿を出発。 8時半過ぎに土釜に到着。 {{ref_image P6090086 のコピー.jpg}} 下流側が緑色片岩で上流側が泥質片岩だった。 片理が曲がっていることから圧力が強かったことが分かる。 紅廉片岩も見られた。 9時半土釜を出発。 カレーの自動販売機を発見。 香川に入ってからうどんを食べた。 13時頃引田の城山公園に到着。 和泉層群は中央構造線の横ずれ断層(白亜紀末)によるプルアパート盆地の堆積層だと考えられる。 {{ref_image P6090127 のコピー.jpg}} 道なき道を移動し,和泉層群が見える岸に到着。 足元は花崗岩だった。カリ長石が白いため,広島花崗岩とは様子が異なって見えた。 {{ref_image P6090130 のコピー.jpg}} しばら岸に沿って進むと,デルタのプログラデーションによる堆積の露頭が見えた。 上に行くほど層厚が厚くなっていた。 {{ref_image P6090148 のコピー.jpg}} 一つ一つの層の中では上方細粒化が起きていた。 {{ref_image P6090159 のコピー.jpg}}